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トラック業界裏話
ピンチかチャンスか
2024年5月9日
2024年問題の運賃交渉について、表立って運賃交渉のチャンスだと様々な人は言っているが、実際はピンチであると考える。
結局、実際に走っているトラックのうちの9割は中小・零細企業の運送会社が賄っている中で運賃交渉もろくにできていない現状を見ると、これからの運送会社は大手運送会社に吸収されるか、倒産するかの延命になる。
この先、20〜30年をめどに見ると業界の衰退しか想像することができない。
(関西の運送事業者)
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