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トラック業界裏話
ドライバー確保も課題は尽きず
2025年3月24日
2024年問題が騒がれるに至っても、様子見の会社がほとんど。このままゆっくりと物流崩壊していくと思う。
そのようななか当社では、全社をあげて値上げ交渉をしようとしないので、荷主側もそれに同調してしまっている。この結果、ドライバーの給料は下がり、腕利きのドライバーはどんどんいなくなっていくようになった。
今のところ求人応募者はいるようなので、なんとかドライバーの数は確保できているが、傭車の確保は明らかに難しくなっている。時間外労働の規制の影響で、長距離配送から中距離や地場の配送にシフトする流れになっているようだが、配送の頻度が増えるため、単純に必要なドライバー数が増えるので、ドライバー確保の課題は、今後も楽観視できないと思う。
これで長時間待機や不当な付帯作業の問題が解決できなければ、トラック運送業界の未来は見えたようなものだ。
(大阪府大東市の運送会社に勤める運行管理者)
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