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    運送業界をプレゼンする

     

    2018年2月13日 仕事

     

    働く事は生きる事。

    私の好きな言葉です。
    働く事に夢や希望がある方は本当に素晴らしいと思います。
    大学生の頃、エントリーシートを前に「やりたい事」「夢」「この会社でしたい事」が全く書けずにいた私にとって、夢や希望を持って希望の会社の内定を勝ち取った方は雲の上の存在です。

    そんな自分探しに迷子になった私が本日は運送業界の良いところをお伝えしたいと思います(笑)

    運送業界の良いところ。
    それはずばり。
    「誰かの役に立っている」ということ。
    当たり前すぎて感謝すらしてもらえないと実感する日々ですが、やはりトラックが無ければ我々の生活は成り立ちません。

    消費者と物流の距離が
    スーパーのレジ前でならぶ関西のおばちゃんくらい近くなってしまって、そこにある事が当たり前になってしまいましたが、
    根本は「誰かの役に立っている」ところが1番の良いところなんだと思います。

    ボランティアとか支援とか目に見えてありがたがられるような事でもなく、ただ粛々と淡々と黙々と消費者のニーズに応えるために配車マンは配車し、ドライバーさんはトラックを運転しています。

    派手な仕事じゃない。
    だけど、
    無くなれば国が破綻する最重要業務。
    運送業は底辺だ、という方がいますが、底辺がなければ三角形は成り立たないですから。
    産業の底辺には、我々のようにただ粛々と淡々と黙々と出された仕事をこなす我慢強く、辛抱強く、仲間を思い合う人間で成り立っていることを異業種の方、公務員の方、教師をされている方、そして、政治をしている方に少しでも知って頂きたい。

    というか、底辺って言い方がもう既に化石なので、今日から私は物流を「産業の軸」と言い直します(笑)
    物流があってこそ、産業は回るのです。
    コマのように。
    地球のように。
    経済の自転軸なのです、我々の仕事は。

    だから、運送業界は誇りに思って働ける場所です。
    「誰かの役に立っている」仕事なのです。
    当たり前すぎてトラックは街の風景に同化していますが、トラックが全く走らなければきっと皆、不安になります。
    それだけ生活に馴染み、生活の当たり前になっている仕事です。

    運送業界で働く事は産業を支え、生活を支え、経済を支え、人々の安心を支えています。
    運送業界で働く事は、自分を含めたすべての人の生活を支え続けていくことの継続です。
    こんな生き方、他の業界ではなかなかできません。
    もっと楽しんで日々行こうじゃありませぬか!

    褒めてほしい方はいつでも褒めます。
    べた褒めです。これみよがしに褒めます。
    絶賛べた褒めとら子です。
    今なら0円スマイル付いてます。

    ただ、ちょっとお願いがあります。

    私への褒め返しは5倍返し、期待してます。
    てへぺろ。

     
     
     
     
     

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