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トラドラ総研
【西日本編】道幅広っ!カーブが緩っ!トラックドライバー激愛の「走りやすい道」10選
2018年1月23日 ドライバー
「あの道、走りやすいよな」。
ドライバー同士で、そんな会話を交わすことはあるでしょうか?
そこで今回、トラックドライバー総合研究所(=トラドラ総研、東京都千代田区)では、「この道なら、今日の運行は気楽だぜ!」という、全国のドライバーが知っている「走りやすい道」を徹底調査!
あらゆる道を知り尽くしたドライバーが選ぶのは、いったいどこの道なのか!?西日本編のご紹介です!
【1】国道23号線(愛知県、三重県)
道幅が広く走りやすい。(三重県、57歳男性、4トンドライバー)
【2】第二神明道路(兵庫県)
直線が多く、走りやすい。(兵庫県、49歳男性、化学品輸送ドライバー)
【3】九州自動車道(福岡県、佐賀県等)
カーブが少ない。運転がスムーズ。(福岡県、45歳男性、長距離ドライバー)
【4】山陽自動車道(兵庫県、岡山県等)
坂が少なく緩やか。混まない。通行止めにもなりにくいので、とても走りやすい。(京都府、55歳男性、長距離ドライバー)
【5】中国自動車道(兵庫県、岡山県等)
わりと車が少なめで、走りやすい。(兵庫県、54歳男性、4トンドライバー)
【6】北陸自動車道(新潟県、石川県等)
非常に空いており、運転が気楽。(福井県、30歳男性、長距離ドライバー)
【7】新名神高速道路(三重県、兵庫県等)
新しい道でアップダウンが少ない。(三重県、56歳男性、長距離ドライバー)
【8】神戸淡路鳴門自動車道(兵庫県、徳島県)
あんまり車が走っていないので、気をつかわずに走れる。(大阪府、41歳男性、フリードライバー)
【9】松山自動車道(愛媛県)
車が少ないから走りやすい。(愛媛県、55歳男性、自営ドライバー)
【10】別大国道(大分県)
道幅が広く、走りやすい。(大分県、62歳男性、4トンドライバー)
いかがでしたか?
ドライバーの意見をまとめると、「走りやすい道」とは、道幅が広く、カーブがない、もしくは緩やかで、通行量が少なく、車線も多く、信号も少なく・・・といったところでしょうか。
全国津々浦々をめぐる中で、ぜひあなただけの「お気に入りの道」を見つけてくださいね!
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プロフィール
トラドラ総研 主任研究員
エミ
女性の視点からトラックドライバーを研究している。
都立大学(現・首都大学東京)卒。個人的にトラック業界紙を購読するほどのドライバーマニア。好きな車種は16輪低床。 -
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