全国のトラックドライバーの皆さん、お疲れ様です。

今日は宮崎県の運転手さんから居眠り運転対策について投稿がありました。

「トラックドライバーの多くは運転中の睡魔に悩まされています。

昼間はまだしも夜間の運転では眠くなってしまう事が多いものです。

しかし居眠り運転は重大な事故につながってしまいます。

そんなときの眠気覚ましに良いのがカフェインを含む飲料です。

カフェインには覚醒作用があり、トラックドライバーだけじゃなく多くのドライバーの眠気覚ましに用いられています。

しかしカフェインの含有量が少なければ十分な眠気覚まし効果が得られません。

カフェインを多く含む飲料といえば代表的なのがコーヒーです。

とくにコーヒー豆から抽出しなくても、缶コーヒーにも十分なカフェインが含有されています。

個人差もあるので一概には言えませんが、1日に200mg〜900mgを目安に摂取すると十分な眠気覚まし効果が得られると言われています。

メーカーや缶コーヒーによっても異なりますが、

一般的な缶コーヒーでおよそ100〜160mgはカフェインが含有されています。

1回でこれだけの量を摂取できるので十分と言えるでしょう。」

だそうです。少しでも眠気を感じたら、躊躇せず、休憩しましょう。

延着は避けるべきですが、事故はもっと避けたいはずですので。