今日は、秋田県の元ドライバーさんから「長距離運転のポイント」について投稿がありました。

「トラックを運転する場合には、長い距離を走ることが多いのではないでしょうか。そのようになった時にはコツがあります。

それはペースを守って運転をするということです。短期間に集中して一気に距離を稼ごうとすると疲れてしまいます。

一時的には効率が良くなったような気がしても、最終的には一定のペースで走ったほうが成果を上げることができるのです。

この考え方は、一夜漬けと日常的の勉強に通ずつものがありますね。

短期間で詰め込んだ情報は、その場では効果を発揮します。しかし長期的に見てみるとあまり良い効果が得られないという事です。

多少ペースが遅くてもコツコツ前に進んでいったほうが良いということです。

さて、集中ちょくの持続力に関してどうすれば伸びるのかということが気になるかもしれません。

そのようになったときは、読書をしてみると良いのではないでしょうか。文字を読むということは長時間集中力を持続させなければ

なりません。読書をすることは自分の能力を伸ばしてくれるのです。

それ以外には車内の快適性、走るルートの研究、自分の運転している車種の性能を把握するなど色々なことができます。

運転技術だけでなく、知識も日常的に仕入れるとよいでしょう。その結果、長距離運転を比較的楽にこなすことができるようになるのではないでしょうか」

だそうです。

御参考まで。