四国のトラックドライバーの皆さん、おはようございます。

「トラックドライバーは長距離運転は当たり前の世界です。大きいトラックに一日中乗って、ただ荷物を運ぶ仕事は本当に過酷な仕事です。時間までに決められた場所までスピーディに荷物を運ぶことが仕事なので、絶対に遅れたりしてはいけません。ですから、高速道路なので渋滞などに巻き込まれてしまったら、なんとかしようとして、慌てて、ルートを変えたり、あまり良く知らない道を走ることにもなりかねません。

そのような事態が起こるのは、トラックドライバーには当たり前のことです。でも、そのような日常が当たり前になるということは、本当に体に危険なのです。とにかく時間までにといって、休憩もきちんと取らずにただ走ることは、仕事を真面目にこなすという、素晴らしい姿勢です。でも、休憩もしないでただ走るということは、寿命を縮めていることになってしまうのです。

しかもトラックドライバーが休憩する時間は、夕方のラッシュ時で混雑しているような時間が多いのです。そして、その時に食事をして、少し仮眠をするドライバーが多いのです。もともと食事をしてすぐの睡眠は肝臓にとても負担がかかるのです。そのために肥満になってしまうドライバーが多いのが現状です。

トラックドライバーが元気でいるためには、食事の後に少し体を動かすことです。そうすれば肝臓にも負担もかからずに健康でいられるでしょう。」

とのことです。