今日は岐阜県の方のご意見をご紹介します。

「車を運転することが好きな人はぜひトラックドライバーがおすすめです。

元ドライバーをやっていた人の話では、自分のペースで人に干渉されずに働きたい人に向いている仕事だそうです。その人は長距離のトラックドライバーをやっていたらしく、例えば荷物を富山県まで何日の何時までこの荷物を運んでほしいと言われ、その間の富山までのルートやそこまで行くペースなどは自分次第で、もちろん食事も休憩も全て自分が決めるのだそうです。

そうして目的地に着いて荷物を降ろすと帰ることになるのですが、荷台を空っぽにしてただ帰るのは燃料代がもったいないからと、また新たに今度は帰る方面に荷物を載せて出発し、その目的地に着いたら会社に帰るというのが通常の勤務形態とのことです。

全ての長距離トラックがこのような仕事の仕方なのかはわかりませんが、その人の場合はこうだったようでした。

大型の長距離トラックであれば運転席の後ろにかなり広いスペースがあって、そこで仮眠というか充分にぐっすり寝られるくつろげるようになっているとのこです。よく見かける駐車してカーテンを閉じている大型の長距離トラックは、そのスペースで運転手が寝ているのでしょう。

給料も比較的いいらしく、マイペースで働きたい人はトラックドライバーをやってみましょう。」

とのことです。
マイペースで働ける職場は少ないかと思いますが、こういう意見もあるということです。御参考まで。