-
トラック業界裏話
ピンチかチャンスか
2024年5月9日
2024年問題の運賃交渉について、表立って運賃交渉のチャンスだと様々な人は言っているが、実際はピンチであると考える。 結局、実際に走っているトラックのうちの9割は中小・零細企業の運送会社が賄っている中で運賃交渉もろくにできていない現状を見ると、これからの運送会社は大手運送会社に吸収されるか、倒産するかの延命になる。 この先、20〜30年をめどに見ると業界の衰退しか想像することができない。 (関西の運送事業者)新着投稿
-
2024年5月7日
免許費用を負担したものの
業界未経験のドライバーを受け入れたものの、免許を取得して数か...
-
2024年5月2日
地方が弱体化?
農水産物をはじめ、地方の産品を都市部に届けるという従来図式を...
-
2024年5月1日
値上げ幅に期待
「今後、運送会社が生き残るためには、労働時間を減らすことが大...
-
2024年4月24日
荷主勧告が出るも・・・
「ついに荷主勧告が出て、うちの取引先の心理にも影響があるかと...
-
2024年3月5日
サイドビジネスを考える時代
特殊車両で1種類の荷物しか運ばない運送会社は、今ある仕事を途...
-
2024年3月3日
元請にならないと
経済情勢が悪化し、運送事業も厳しい会社と好調の会社へと二極化...
-
2024年3月1日
魅力ある賃金でなければドライバー不足解消ならず
トラックドライバーの高齢化は年を追うごとに進んでいる。若年層...
-
2024年2月26日
運送会社だけでは・・・
「どれだけ荷物を指定の時間に届けても搬入先の都合で順番待ち...
-
2023年12月12日
荷主の危機感
「原油高で食品などの価格が変動するから、運送業の運賃も変動し...
-
2023年9月11日
今日面接の人物? 噂で警戒「未払い請求を繰り返すドライバーがいる」
来年4月から時間外労働が年間960時間に制限される。それに先...
-