この交差点は、国道24号・国道26号・県道17号線が交差する、交通量でも和歌山県内で最多の交差点です。信号等は非常に整備されていますが、それでも交通量が多い分、不注意による接触事故、無理な右折車と直進車の事故などが増えており、注意が必要です。

和歌山市役所前のヤケキ大通りから紀ノ川大橋方面に行くために通行する交差点で交通量は和歌山市でもかなり多めの道路で、ほとんどの車は直進して紀ノ川大橋方面に向かうにも関わらず、直進できる車線は１車線だけなんです。通り慣れてない車だと、一番左側の車線を走ってしまい（左折専用になってるので直進したい地元民は通らないので空いてる）、交差点直前で直進できないことに気づき無理やり合流しようとして（車線変更しようにも、直進できる車線はギッシリ車が詰まってますし、合流出来ずに止まってると後続の左折したい車からクラクションを鳴らされてあたふたする人が多い）事故というケースが多発している危険な交差点です。

けやき大通りと中央通りの交差点で、双方とも大変交通量が多いです。中央通りについては、交差点付近で若干カーブとなっておりスピードの出しすぎに要注意です。また、横断歩道があり、見通しもあまりよくないため注意してください。