この交差点は、主要地方道である県道35号線と新川沿いの市道が交差する交差点です。新川沿いの市道は非常に狭いのですが、国道225号方面への抜け道として使われており車の交通量が非常に多い道路です。それに加えて、交差点の近くにはJRの高架橋があり、県道はその下を交差して走るため、この交差点に向かっては下り坂になっています。そのため交差点から先の見通しが非常に悪く、交通量が多いことと相まって、非常に事故が多発しています。この間を走る場合には、スピードの出し過ぎなどに注意することが重要でしょう。

県道35号線と一般道路が交わる四差路交差点で南側に川を挟んで交差点があるため注意が必要で、一般道路が川にそって大きくカーブをするため対向車が確認しにくいことが特徴です。右左折をする時は信号の変わり目に注意し横断歩道の自転車や歩行者に気を配って安全な速度で運転し、周囲の安全を確かめて走って下さい。

県道35号と市道が橋の北側のたもとで交わっている交差点で、北側からの進入時には上り坂になるため左方向の見通しが悪いです。交通量は多く朝夕には混雑が見られます。また小学校や保育園、商業施設などもあたりには多く歩行者も多いです。この交差点では追突事故が多発していますが、出会い頭や右折時の事故なども目立ちます。